【医大女子減点問題】抑圧されてきた女性たちへ…
おめでとう!
これでようやく、女性の社会進出が不当に抑圧されてきたことが完璧に証明されました!
ここからがスタート!
いくら不当な差別がある、と言っても…総合評価方式の面接では、「公平に評価したが、結果として女性の合格者が少なかった」と言われてしまえば証明のしようがなかった。
でも今回、平等であるはずの試験で減点があった。それはもう明確に、不当な差別が顕在化した。
“今まで”こんなことがまかり通ってきたということに対しては怒りが湧くかもしれない。
でも、”これから”に目を向ければ、希望に満ち溢れてくるはずです。
こんな話があります。
路上で麻薬の取引では、複雑な計算を一瞬で暗算して、間違えることがないストリートチルドレンの子が、学校の教室で先生に聞かれると簡単な計算でも出来なくなってしまうそうです。
自己暗示の力は大きくて、出来ないと思うと、それがどんどん負の連鎖に繋がっていく。
本当は出来ていたのだとしても…出来ているのに「出来ていない」と言われていただけだとしても。
今回の報道は、みんなそこにあることは分かっていたけど、ほとんどの人には見えていなかった…
日本社会を覆っていた「女性は出来ない」という自己暗示の魔法が、解けた瞬間だったのではないでしょうか?
とにかく!私は!今から!来年の試験結果が楽しみでなりません!!!
ポジティブ!!!